20030322noねこみち。

はじめに リンクに対する考え方 リンクに関する問題 ブックマークに対する考え方 その他呟きなど リンク集

はじめに

いままでの話の流れ

1回目:「無断リンクを禁止するッ!」
ネットマナーのページでディープリンクが禁止されてたりするけど、リンクを制限するのってなんか変じゃない?対策をなにもうたずに禁止だけするのってワガママじゃない?
2回目:TOPページ以外へのリンクを禁止する具体的な5の方法。
ディープリンクに対する具体的な対策、「お願い」は誰のためにしているの?
3回目になる今回は、リンクに関するわたしなりの考え方・捉え方などを、もわもわととりとめなくかいてみました。
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用語説明

厳密には違うものもありますが、今回の説明では下のような意味で使用しています。
リンク:=「ハイパーリンク」、他のサイトやファイルへとジャンプすること。
ディープリンク:「トップページ・インデックスページ」などの最初に表示されるページ以外へのリンク。
直リンク:HTMLファイル以外のファイル(画像、圧縮されたデータ)への直接のリンク。
埋めこみリンク:imgなどの属性のタグを使用して画像などを表示させる形のリンク。
ブックマーク:=「お気に入り」、ブラウザにアドレスを登録すること。
トップページ:ウェブサイトの表紙にあたるページ。インデックスページ、メニューページなど。
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リンクに対する考え方

なぜリンクは「自由」だと考えるのか

この文章を読める環境、「WWW(world wide web)」は、ティム・バーナーズリー博士によって開発されました。
情報共有スペースという夢の元に作られたこの環境は、世界規模で散らばっている情報を共有できる事が一番の特徴です。
そして、リンクは、バラバラに散らばった無数にある情報の中で、「ココに情報があります」と教える行為です。
WWWでは、リンクをすることで情報が繋がり、よりたやすく情報を共有していけるのです。
それを制限するというのは、飛ぶために作られた飛行機に飛ぶ事を禁止するような物ではないでしょうか。
「リンクは自由であること」がWWWの基本なのです。
なぜ自由なのか、ではなく、なぜ自由にできないのか、ということに疑問を持ちます。
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「無断リンク禁止」はいけないことか

「リンクは自由である」
それならば、「無断リンクを禁止する」事はいけないことなのでしょうか。

「無断リンク禁止」「ディープリンク禁止」
そう宣言することは、いけないことではありません。 私達は誰でも、自分の考えを自由に主張をすることができます。

ただし。

「リンクは自由」なので、誰にもその主張を守る義務はありません。
「無断リンクを禁止する」事は、あくまであなたの主張・意思表示でしかなく、強制ではないのです。
あなたがサーバーにアップしたファイルは、WWWという網の上で公開されています。
サーバーにアップしたということは、ファイルを誰の目にも晒される場所へと置いた、と言う事です。
公開されているファイルの場所を教えることは法的にも何の問題にもなりません。
そんな状態でのあなたの「無断リンク禁止」「ディープリンク禁止」という主張は、自由であるはずのWWWの基本から外れているため、他の人の「自由にリンクできる」という権利を否定していると捉えられることもあるかもしれません。
例えば、日本弁護士連合会がリンクに制限を設けたことに対して「無断リンクの禁止は表現の自由の侵害」などの反発が起きた事などもありました。→日弁連が「リンク」の方針を転換
また、リンク禁止はナンセンスだという考え方のリンク集なども作られています。 表現の自由の裏には自分の発した言葉への責任もついて回ります。
それさえ理解していれば、主張は好きに行ってよいと思います。
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リンクに関する問題

リンクと著作権侵害

これをみていただければわかるように、リンク=著作権侵害ではありません。
ただ、リンクをすることが著作権侵害になることもあります。それはたとえば、他人が描いた画像を自分のファイル内で「これは私が描きました!」と言ってimgタグを使用して埋めこみリンクで表示させた場合などです。 フレーム内に他人のファイルやオブジェクトを表示させることも、これに近いことと判断させる場合があります。
ただし、「リンクが著作権侵害になる」のではなくて、「著作権を侵害する恐れのある行為をすること」が駄目なのです。この場合で言うと、「リンクを貼ったこと」ではなく、「他人の著作物を自分の物と誤解させるような行為を行ったこと」が問題なのです。
リンクを貼る、それ事体は著作権の侵害とはなりません。
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リンクと引用・転載

リンクを張ることは「引用・転載」となるでしょうか。

引用とは、転載とは、そもそもなにか。
単純に正否で判断すると、「引用」=無断でやってもよいこと、「転載」=無断でやってはいけないこと、です。

著作権法によって、引用の範囲内であれば他人の著作物を著作権者の承諾なしで使用できる事になっています。つまり、引用は、正しい範囲であれば無断で行ってもよいのです。
引用をする際は「正当な目的の場合、必要最低限な量を、引用部分と他の部分が明確に区別できるように、引用部分はあくまでも主従でいう従であるように、改変をせずに、出典元がわかるような状態で使用すること」が基本になります。
これが、引用部分を明確にしなかった場合、必要最低限の量ではなくなった場合、引用部分が主従でいう主にあたる量になった場合、正当な目的でなかった場合など…著作物を複製してそれを主に据えた場合には「転載」となり、著作権法にて禁止されている行為になります。
でもこれらの基準はとても曖昧であるため、実際にどこまでが引用でどこからが転載となるのかの線引きは難しいのです…

ですが、引用であるか転載であるかを悩まずに引用をする方法があります。それがリンクを張ることです。
リンクを張ることは著作物の複製には当たらないため、当然転載にはなりません。リンクは「適切な引用」となるのです。
参照:インターネットと法-リンクの設定

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リンクと批判・誹謗中傷

無断リンク禁止の理由に、「知らないところで批判をされるのが嫌だから」「誹謗中傷を受けるのが嫌だから」という事が含まれていることがあります。

当然ですが、批判と誹謗中傷はまったく違うものです。
批判とは、根拠を元にして評価をすること。誹謗中傷は、根拠のない批判や名誉毀損や侮辱に該当すること。と、私は判断しています。
誹謗中傷は犯罪ですので、場合によっては訴えることなどができます。それ相応の対応をするといいですよ、としかいえません。
ですが、問題があるのは誹謗中傷の内容であって、リンクされた・されないは関係がありません。
リンクと誹謗中傷は関係がないところなのです。

誹謗中傷は問題外だと思いますが、批判はどうでしょう。
「この作品はこういった理由があって○○と思った」などの批判に該当作品へのリンクが添えてあったとしても、そこに何の問題があるのでしょうか。
リンクが自由であるということはすでに書きました。
自分の作品や思想を公開している以上は、それに対して反応があるということは予想できることだと思います。
それが自分の予想外の事だったからといって、それを禁止することはできません。
それは相手の言論の自由を踏みにじっています。自分の都合で相手の自由をないがしろにしていい、などの考え方はとても危険なものだと思いますが…
あなたが好きなことを発表できるように、相手も自由に意見を言うことができるのです。
「知らないところで…」という考えは、とても無理のある考え方であると思います。
こういった方には逆にお聞きしたいです。
WWWの上で、あなたが知っているところはどれだけありますか?
そして知らないところは、一体その何倍あるのですか?
途方もなく広いところに晒しているのです。知らない人・知らないところから見られるのが当然という状態です。
本当に「知らないところで批判される」という事をおそれているのであれば、その作品・意見はWWWには載せない方がよいと思います。
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リンクとネットマナー

マナーとは、社会の中で「こういう時にはこうしたほうがよろしいと思われる」という考え方が多数によってみとめられたものです。それは対峙する相手への思いやりからできています。
ただ、「多数派」の考え方は、地域で、時代で、環境で、どんどんと変化していくものです。
ある国のマナーが他の国では非常識と思われることがあります。
昔はまったく認められていなかった考え方を、現在は全員が容認しているかもしれません。
クラスの中で多数がみとめた考え方は、学校全体でみると少数派になるかもしれません。
ネット上では現実社会と違って地域などの枠が無いぶん、どの意見が多数派なのかがわからなくなりがちです。
現実社会では、長い年月の中で認められ、残ってきたマナーがいくつか形になって残っています。昔から今まで受け継がれているということが「多数によって認められてきた」証なのです。
一方、まだまだ時代が浅いネット上では、どこまでが多くの人に認められて受け継がれてきたマナーで、どこからが自分だけのマナー(=俺ルール)なのかわかりません。確定しているマナーはまだまだ少ないのではないでしょうか。

無断リンク・ディープリンク・トップページ以外へのブックマークを「マナー違反」と絡めて考える人は、そのマナーは本当に認められているものかどうか、一度落ちついて考えてみてはどうでしょうか。
リンクをする際には連絡をするのがマナーだ、という考えもありますが、リンク許可のメールに対してぷりぷりと怒る方がいらっしゃいます。
リンク禁止といったら守るのがマナー、という考えに対して言論の自由を封じられた、と考える人もいます。

「人が嫌がる事をしないのはマナーだ」
ごもっともです。
でも、私は自分の自由を封じられることを嫌だと思っています。
リンクやブックマークを制限されることを、嫌がります。
リンクが自由なのはWWWの原則にものっとっていますし、なにより私が嫌がっているからリンクを禁止しないでほしいです。
…といわれたらどうしますか?
「私のマナーは正しくてあなたのマナーは間違っている」
ハッキリとした根拠をもって断言できますか?

また、たとえそれがマナーと呼ばれるにふさわしい多数派の意見だったとしても、それを相手に押し付けるというのはどうでしょうか。
そもそもマナーとは相手を思いやる行動が形になったものです。
自分が快適になるために相手に守ってもらうのはマナーではなく、単なるワガママです。
自分のマナーを相手に押し付けること事体、マナー違反だとは考えられませんか?
「マナー」の一言で、マイ正義を他人に押し付けるのはやめませんか?

…うまくまとめられませんでした。
難しいですね。マナー。
現実社会で残っているマナーにも色々あります。理不尽に思えるものもあります。それらに対して最終的に「守った方がいいだろう」「別にこんなこと気にしなくてもいいんじゃないの」という判断をするのは自分です。
私にとって「トップページ以外にブックマークしない」というマナーは「リンゴをナイフとフォークでむく」と同じぐらいどうでもいいレベルです。
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ブックマークに対する考え方

ブックマークとは?

ブックマークとは「自分のパソコンのブラウザに自分が気に入ったページのアドレスを登録すること」です。
自分のパソコンに自分が見たいページをすぐ見られるように登録します。
…どうしてこれを指定されるのか、まったく理解できません…
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トップページ以外へのブクマ禁止

「しおりは、途中で読み終わっても、必ず最初にはさんでね!」とおっしゃるんでしょうか。しおりの意味ないし。
「カウンタを回して欲しいから」「注意書きを読んで欲しいから」「アクセス解析をつけているから」「順番によんで欲しいから」「ココ以外のアドレスは変更になる場合があるから」
…わかります。よくわかりますその気持ち。
でも。
自分のパソコンぐらい好きに使わせてください。いやマジでマジで。
もしもアドレスが変わったらその時はディレクトリ削ってトップページを探し当てるか、そのままそこは見なくなるかのどちらかです。
どちらにしろ、私は自分の責任でこれを行います。
それでもどうしてもトップページから入ってほしいと思うのであれば、なにかワザを使って無理矢理トップページから入らせるか、トップページから入りたいと思うような構成にすればよいのではないでしょうか。
私がトップページ以外にブックマークをするのは、トップページが私にとって何の役にも立たないページだった場合です。
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その他呟きなど

きっかけ

無断でリンクして怒られたとかディープリンクを責められたとか具体的な事件があってこれらを書いたわけではありません。
わたしがこの問題について考え始めたのは、3年以上前からです。
当時私のサイトには掲示板がありました。掲示板へのレスは毎日つけるけれど、サイトの更新は3ヶ月に一回だけというような状態でした。
その頃の私は、サイトへの訪問はトップページからというのが常識だと思っていました。リンクは必ず許可をとるもの、とも考えていました。
その後、リニューアルのために一時トップページに挨拶文だけが載っている状態になった時がありました。その時の飲み会での会話で、「サイトどうしたの?」「うーんちょっと」という会話をしていた時に、隣にいた人にこう言われました。
「トップページに何もなくなったの?知らなかった。でも私は掲示板をお気に入りにいれているから大丈夫。」

Σ(゜д゜lll)

自分が思っている通りに見てくれる人ばかりじゃないんだ。
私が見てほしいところと、見ている人が見たいところは違うんだ。
見る人は、自分がみたいところだけを見るんだ。
という、今考えるととても当たり前の事に始めて気がついたわけです。小さいけれど、「脱・自分常識」をしたような感じです。
その後、リニューアルの際などにリンクを外したいと思うサイトがいくつかあって、リンクは張る時は連絡するけど、外すときの連絡はした方がいいのかなぁなどと悩んだ事がありました。
そこでリンクについて調べてみて、はじめて「リンクは自由」ということに気がついて、また目からウロコです。
それから色々なリンクに関する考え方に触れているうちに、だんだん自分の考えがまとまってきて、おもしろげなサイトがあったので紹介ついでに考えていたことをちらっと出した、というのが今回のきっかけです。
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「要望」の伝え方

言葉や要望がどんなに丁寧でも、「禁止」と書いてあるとそれだけでむっとする人はいます。
つまりそれは私の事ですが。すみません短気で。
現在の所、禁止派と自由に行ってもよい派が真っ向勝負を挑んだ場合、法的に分が悪いのは「リンク禁止」を訴える側だと思います。
そんな状態で、「約束を守らないと閉鎖する」「リンク先はトップページにしないと消えるかも」「アクセス解析をつけていますので誰が来ているかわかります」などと脅したり、「これは常識です」「これを守らないのはマナー違反です」とはったりをかましたり、「著作権法違反です」「プライバシーの侵害です」などと嘘をついたり、「カウンタを踏んでもらえないと寂しいです」「約束を守ってもらえないと哀しいです」と情に訴えたりしても、どの程度の効果があるのかは見てもらっている人次第です。
嘘を付くのは論外としても、脅したりはったりをかましたり情に訴えかけることで相手の良心を試したりするような真似はやめてほしいです。
それは「要望」「お願い」の枠を超えて、わがままを力技で押し付けられているように感じます。
北風と太陽の話ではありませんが、力任せに押し付けられるとかえって厳しい態度になる場合が多いとおもいます。
自分の要望を相手に聞いてほしいと思うのであれば、丁寧にお願いをする方が相手に聞いてもらえる確率は高くなると思いますが。
それと、一概には言えないと思いますが、「リンク報告をお願いします」とかいても「無断リンク禁止」とかいても、報告してくれる人は報告してくれるし、報告しない人はどうかいてあっても報告しないと思うのですが。
だったら、報告してくれる人に対しては、禁止をするよりもむしろ丁寧にお願いした方がお互い気持ちがよいのではないでしょうか。
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私のサイトの方針(リンクされる側として)

私のサイトに載っているリンクに関する説明は「相互リンク募集中」(アイタタタタ)→「リンクした際は連絡いただけると嬉しいです」→「リンクの際には連絡は不要です」とどんどんくだけた状態になっていき、今は「張るのも外すのもご自由に」となっています。
容量の都合で年に一回過去ログを移動させていますので、URIの変更があったりするのですが、これもできる限りなくせるように頑張りたいです。
ブックマークに関しては何も言及していません。
でも。やっぱり、できればトップページもみてほしいなーとは思います。
だから、見ている人にトップページから入りたいと考えてもらえるようなサイトを作ろう!というのが目標をもってリニューアルを重ねてきました。
最初のページで最終更新日と更新した場所がわかるようにし、掲示板はなくしてその分中身のある更新をできるように。
まーこれは、うまくいってるのかといわれると…いつまでたっても試行錯誤手探りで迷いつづけている状態ですが。
更新したイラストをトップページの壁紙で表示するようにしていたこともありました。会社で見るのが恥ずかしいからやめてとか言われました。あふん。
日記をトップページでつけていたこともありました。これは、まとめるのがめんどくさかった…。
ヤプーズをフレームに入れてトップページにて一枚だけ表示させていたこともありました。めちゃめちゃ重かった。ゴメンナサイ…
どんな状態がいいかなんて多分いつまでたっても究極の方法はわからないと思うんですが。
まずは自分が納得できる状態にできるだけちかづけるように頑張って、結果としてきてくれた方がトップページにも目を通すようになってもらえれば嬉しいな、と思っています。。
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私のサイトの方針(リンクする側から)

「リンク禁止」を糾弾するような口調で書いていますが、私が実際にリンクをする際には、基本的には相手の意向に従うようにしています。
でもそれは「サイト管理者の言う事は絶対だから」守っているわけではありません。
自分で色々と状況などを考えて、相手のお願いを聞いたほうがいいな、と判断した上で行動した結果です。
リンクはトップページに張ることが多いですが、それも「トップページに張るのがマナーだから」「トップページ以外は移動することもあるから」ではなく、そこが一番わかりやすいと考えたからです。
トップページ以外にリンクをする時も、自分の判断でします。たとえばそこが今後NotoFoundになったとしても、それはそのページにリンクを張った私の責任です。

ちょっと話はズレますが、私のサイトにはリンクページがありません。
これは、私が移り気で興味の対象がコロコロと変わるので、「ずーっとお気に入り」のサイトがあまり無い為です。
「お気に入り」じゃなくなったときに外したりしてかえていけばいいんですが…
…たとえ「リンクは張るのもはずすのもご自由に」というサイトが相手で、リンクの報告をしていなかったとしても、一度張ったリンクをはずすというのは小心者には辛い作業でして。
「気に入らなかったら外して本当にお気に入りだけをリンクページで紹介する」or「お気に入りじゃないものもリンクページに残しておく」
悩んだ結果、二つとも放り出してしまったわけです。
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ココまで書いて思ったこと

お互い肘つき合わせて生きていると、いろいろなことが起こります。
自分の常識が他人の非常識であることに気がつかなかったり、自分の主張が相手の権利を侵害していたりします。
多分、私が嫌だと思ったのは、「リンク禁止といわれること」ではなくて、相手のことを考えずに(または知ろうとせずに)自分の主張・自分の常識だけを押し通される事なんだろうな、と思いました。
相手のことまでいちいち考えていたら身動き取れないよ、とかいわれるかもしれないけれど、考えた上で動くのと考えずに行動するのでは、同じ結果に終わってもやっぱり違いが出ると思うんです。
それはまぁ今回の件で言えば、自分の常識だけを押しつけているように見える行動というのは、「無断リンク禁止!アクセス解析でわかっていますからね!したら殺す!」などの怖い宣言文だったり、「ブックマークはトップページが常識です。守らない人がいるなんて信じられない」などの俺マナーだったりするわけですが。
普通に誰にも迷惑をかけずに生きていると思っていても、ちょっとした拍子にちょっとしたことで周囲に迷惑をかけてしまうことなんてザラにあるわけです。
ましてやネットで何かを表現するというのは、見ず知らずの人の海の中で、ぶんぶんと両手を振りまわしているような状態なわけでして。
行動する前に「自分の常識は大丈夫か」「自分の主張は他の人に迷惑ではないか」と一度考えてから行動するだけでも、お互いに嫌な気持ちになることを防げるのではないかなーと思いました。
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HOMEPAGEは家なのか?

最初のお話のきっかけだった「どうしてみんなサイトを家にたとえるのか」についてのお話を教えてもらいました。
Homeを「家」と訳して玄関云々いうのは完全な間違いでして。
ホームページのHomeは「拠点」と訳すのが正しい。
電車のホームとか、サッカーのホームとか、キーボードのホームポジションとか。
ホームページとは「私のページ群の、ホームになる部分」のことなんですわ。
玄関があって居間があって・・・という「家」はHouseと訳されます。
House is Home-position of his/her life. ということ。
だからHomeを掛詞的に解釈してチャットや掲示板を「ラウンジ」というのは、 遊び心としてならアリなんだけど、 「ホーム=家」を根拠に議論をするのはギャグでしかないですな。
「色瀬的表現」色瀬秋代様より)
ううううう。私は、HOMEとHOUSEを混同してました…どちらも玄関がある「家」だとばかり。
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